住まいの買い時を考える

 

家を建てる時に気を付ける事とは?

 

家の買い時を決める要素は、『経済・社会情勢』と、『人生設計やライフスタイル』の2つに大きく分けることができます。建物の価格は世の中の景気に大きく左右されますし、金利や消費税の負担も決して小さくはありません。一方、あなたやご家族の『ライフスタイル』も刻々と変化しているはずです。それによって、必要な住まいのかたちも変わっていくことになります。『ライフスタイル』の変化は住まいを購入するにあたり大きな影響はありませんが、『経済・社会情勢』が及ぼす影響は、購入を検討する方に対して多大な影響を与えます。例えば、コロナ禍の影響によって木材の価格が高騰したウッドショック、そしてロシアがウクライナに侵攻するという事態からなる、住宅部材の不足や価格の高騰、昨今の円安事情による価格の上昇など、現在のタイミングではもっと前に住まいを購入すれば良かった…という考えになってしまうのは仕方がないことかと思います。

しかしお金のことばかりを考えて購入を先延ばしにしていると、その間に『ライフスタイル』が大きく変化し、生活にそぐわない住まいに住み続けることも考えられます。賃貸に住むなら家賃も支払い続けなくてはいけないので、生涯の住居費は増えるばかりです。家を買うべきタイミングだと感じたら、その時の『経済・社会情勢』を踏まえつつ、その時に無理のない計画を立て、良きアドバイザーと共に進んでみるのも良いでしょう。

 

 

 

 


 

 

これからの住まいはどうなる!?

 

文頭にも述べたように、新型コロナの影響でウッドショック(木材の調達困難・価格上昇)や、建材・設備機器の納期遅延、価格上昇が発生し、住宅価格が急上昇しつつあった中で発生したロシアのウクライナ侵攻により日本政府は4月19日、ロシアに対する経済制裁として、ロシアからの木材輸入を禁じる措置を取りました。原材料やエネルギーの輸入にも影響が出て、食品や光熱費なども値上がりする一方です。木造住宅の構造や、あるいはコンクリートの型枠用に使われている合板はロシア産材を使っているものが多いため、さらなる品不足や価格上昇が起こる可能性が高まっています。そこに以前からの半導体不足や、コンテナ不足、そして急激な円安も重なって、木材以外の建材・設備機器も値上がりは避けられない状況です。考えられることは、これからも住宅価格の高騰は続く可能性がある、ということです。住宅価格は当面の間、上昇の一途をたどる事が有力だと言えます。では、今、急いで計画した方が得策なのかというと、一概にそういう事でもありません。急な計画により、住宅ローンの返済が暮らしを圧迫するような事態は避けたいものです。

 

 

 

 

 


 

 

ではいつ、どんな計画をした方が?

 

現状で建物金額の下がる見込みが期待薄なのであれば、今の時点で将来のライフプランを明確にして、将来起こりうるような事態も織り込みながら、無理なく返済できる資金計画を立てましょう。そうすれば、おのずと適正な建物の金額もわかるはずです。一人ではなく二人で。二人ではなく経験豊富なアドバイザーも踏まえて考えてみましょう。イニシャルコストだけ良くて光熱費がかかってしまうような住まいでは将来を見越した計画とは言えません。デザインを妥協して金額重視で建てた住まいでは、あなたらしさが足りません。性能もデザインも、そして予算も妥協なく計画をしていくことが大切です。住まいを購入するという事は【商品】を購入するのではなく、【将来】を購入することなのです。そしてそれが本当の家創りと言えるでしょう。est HOMEには、家創りに関する悩みを、皆様と同じ価値観で相談できるスタッフが集まっています。自分にはいつ、どんな住まいが合っているのかをお気軽にご相談ください。その答えをご一緒に探してみませんか?本当の家創りが見えてくるはずです。

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