『est HOME』の考えるデザイン住宅とは?

est HOMEの考えるデザイン住宅の在り方とは?

 

最近、よく『デザイン住宅』という言葉を聞きます。

デザインとは、【基本的に『意匠』の要素を含むものであり、外観、機能性、性能などをより良いものにするための工夫そのものの表れであるといえる。美しさ、斬新さ、使い勝手の良さ、などのような目的が意識されそれが具体的な形に落とし込まれたもの。】という意味があるようです。しかしながら、『デザイン住宅』という言葉には、この意味の中の機能性、性能、などの大切なものを置いてきてしまっているケースをよく目の当たりにします。

 

 

 

家創りには優先順位が大切!

 

良い住まいの大前提にこの機能性や性能を最初に考えて、そこに他にはないオリジナルな意匠性を付加した住まいが本当の『デザイン住宅』であるとest HOMEは考えます。

ここまでたくさんの住まいが建築されていれば、意匠性が良い建物は良く目にすることがあると思います。もちろんそのような他にはないカッコいい住まいを、オーナー様と共に考え、カタチにしていくという醍醐味もありますが、そこだけに焦点を当て家創りした場合、住んでから光熱費等のランニングコストがかさんだり、メンテナンスコストがかかったりと思いもよらぬ出費が出てくることは簡単に想像できます。家創りの価格とは初期費用(イニシャルコスト)だけでなくそれらを含めて考えるべきではないでしょうか。では、安心できる住まいに必要なものとはなんでしょうか?

 

 

 

 

 

家創りの本当の目的とは?

 

忘れてはいけないこと。それは家創りの本当の目的です。

カッコいい家に住むことだけが目的なのか、将来安心して住み続ける家を創ることだけが目的なのか、いいえ違います。私たちが目指すのは住む方がいつまでも笑って過ごせ、安心でき、誇らしく思う、そんな家創り。そして家族が安心していつまでも住み続けられる家創りを、人生の一大イベントとして楽しんでいただき、完成した住まいが他とは一味も二味も違う『カッコいい家』だったらどうでしょうか?そんな想いで私たちは住まいを創り続けます。

 

 

 

 

 

数字で見ることが出来る安心できる住まい

 

現在は、住まいの機能性を評価するいくつもの数字が存在します。

例えばC値(隙間相当面積)や、UA値(外皮平均熱貫流率)などがあげられます。完成した住まいの性能を数字で評価することが出来るようになりました。

今までは目に見えない大切なところも、このように数字で比較できるようになっているので、家創りにはぜひ参考にしていただきたく考えております。

性能面も勿論、est HOMEは妥協をいたしません。そして、住むまでも、住んでからも、思い描く以上の感動を追求し続けます。

 

 

 

 

 

 

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